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安全への取り組み
社内・協力会社に対し定期的な安全会議を実施し、常に安全に対する意識と品質向上を目指しております。
また安全に優れた運送事業所である【安全性優良事業所】の証し、Gマークの認定も取得しており、コンプライアンスも重視しております。「事故ゼロ」を目指して全社一丸となって取り組んでおります。
これからの貨物自動車運送事業は、 今まで以上に、"安全性" の視点から優良な事業者が選ばれる時代です。そこで、全国貨物自動車運送適正化事業実施機関 「公益社団法人全日本トラック協会」 (以下、「全国実施機関」という。)では、2003年7月から利用者がより安全性の高い事業者を選びやすくするための環境整備を図るため、事業者の安全性を正当に評価し、認定し、公表する「安全性優良事業所」認定制度をスタートさせました。2023年3月末現在、全国で28,521 事業所 (全事業所の32.8%)が安全性優良事業所に認定されています。
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環境への取り組み
燃費向上のため、全車にデジタルタコメーターを搭載し、走行に関するチェックを行っております。倉庫内においてはフォークリフトをLPGガス車・バッテリー車を使用し、クリーンな環境を保つよう心がけております。事務所内は電気管理モニターによる電気使用量のチェックを実施、社内使用の紙の再利用の実施など社員は常に環境を意識しております。環境への取り組みの一環として「グリーン経営」認証も取得しております。
グリーン経営認証は、当財団が認証機関となり、グリーン経営推進マニュアルに基づいて一定のレベル以上の取組みを行っている事業者に対して、審査の上認証・登録を行うものです。(トラック事業:2003年10月1日から開始。バス、タクシー事業:2004年4月1日から開始。旅客船、内航海運、港湾運送、倉庫業:2005年7月1日から開始) グリーン経営推進マニュアルに基づく事業者の環境改善の努力を客観的に証明し公表することにより、取組み意欲の向上を図り、あわせて認証事業者 に対する社会あるいは利用者の理解と協力を得て、運輸業界における環境負荷の低減につなげていくための制度です。
グリーン経営認証について詳しくはこちらから>>
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